ニートになる時期としては、学校を卒業したあたりが、一番多いのではないかと思われます。学生の間は学校に通っているので、必然的にニートには該当しないことになります。しかし、一端学校を卒業すれば、何らかの道を選択する必要に迫られます。
とはいえ、何らかの道と言っても、基本的には「進学」か「就職」のどちらかの道を選択するパターンがほとんどです。
若年者の高失業率を背景として、中卒者・高校中退者・高卒者の就職内定率は大卒・短大卒・専門学校卒に比べても相当厳しいことは容易に想像できます。
統計的にも、中卒者と高校中退者がニートになっている比率は、格段に高いという結果がでています。
ただし、ニート全体の2割前後が大卒者という状況を考えると、最終学歴だけの問題ではないことはたしかです。
中学・高校・大学等の各段階、各世代で独特のニート現象が始まっているのかもしれません。
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