ニートが働かない理由としてよく耳にするのが、他者との人間関係及びコミュニケーションへの過剰な不安です。
ひきこもりも、第三者との接触及び人間関係をシャットアウトするという点で共通するところがあります。
もちろん、ニートの全てが、他者との人間関係及びコミュニケーションへの不安からニート化したとは言えません。
しかし、統計上では大きな比率を示していることも事実です。
もっとも、ひきこもりからニートになるパターンもあれば、ニートからひきこもりになるパターンもあるのではないかと思います。
ニートやひきこもりに、パラサイトシングルが多いことも共通しています。
パラサイトシングルは、少子化や結婚の晩婚化によって、増加したと言われていますが、実際には、ニートやひきこもりの急激な増加も影響しているのではないでしょうか。
ニート・フリーター・ひきこもり・パラサイトシングルの急増が、社会的に問題視されていますが、問題視すべきところが間違っています。
上記の増加背景には、経済問題・雇用問題・精神問題等の様々な要素が複雑に絡み合っています。
それぞれに関連性があるのに、個別に問題視してもあまり意味がありません。
要するに、木を見て森を見ていない状態と言えます。
森を見れば、自ずと本来の意味で問題視すべきところが見えるのではないでしょうか。
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